LeGrad

LeGrad
マイグレーションの
成功を約束します

お客様の資産に適した
高品質な移行
30件以上の大型移行、
幅広い分野での実績
豊富なノウハウと高度な技術力で
全面サポート

お客様の資産に最適な、
変換ツールを独自に開発。
高品質なシステム移行を実現。

変換ツールを独自に開発

システム移行で使用する変換ツールを、お客様の資産の環境や仕様に適した専用ツールとして独自に開発します。最適な変換ツールを使用することで、高品質なシステム移行を実現します。

高精度なプログラム変換

高精度な変換ツールにより、現行システムから新システムに適用するプログラムへ機械変換します。ほぼすべてのプログラムを変換でき、人的ミスや属人的な品質のばらつきを防ぎます。

追加の変換も効率的に

移行期間中に現行システムの改修が発生した場合、変換ツールで差分のみを反映します。

LeGradはお客様専用の最適な変換ツールを独自に開発し、高精度なプログラム変換を一括で行います。移行期間中に現行システムに改修が発生しても、差分のみ追加で変換するため効率的な移行が行えます。

LeGradの特徴

POINT
01

マイナーな言語にも対応します

移行対象となる言語を選びません。
お客様のご要望に合わせ、最適なご提案をします。
マイナーな言語にもご対応します。
ご相談ください。

様々な言語のアイコン
POINT
02

ハードメーカーを自由に選択できます

ミドルウェアやハードウェアに左右されない自由度の高いシステム移行が可能です。
新システムのハードウェアも自由にお選びいただけます。

様々なハードウェアのアイコン
POINT
03

画面のふるまいに忠実な移行

ユーザインタフェースを維持した移行ができます。画面表示やフォント、キーバインドなど、現行システムのユーザインタフェースを保った移行が可能です。操作性などはそのままで、新しいシステムをご利用いただけます。

PC画面のアイコン
POINT
04

業務仕様書がなくても大丈夫

現行の資産をツールで機械変換するため、ソースコードさえあれば移行できます。
業務仕様書がなくても、マイグレーションをあきらめる必要はありません。

業務仕様書のアイコン
POINT
05

運用効率の見直しも承ります

マイグレーション後の運用設計をサポートします。
ご要望により、移行後の資産の改修や機能追加、構成管理など、移行後のシステム運用環境の構築や教育などのサポートも承ります。

運用効率向上のアイコン

LeGradによる
マイグレーションの流れ

現行資産の検証や課題の分析から、移行後の保守運用のサポートまで、システム移行に関わる全ての作業をサポートします。
LeGradによるマイグレーションの流れ図
1
移行コンサルティング

お客様に最適な移行方法を検討しご提案します。また、PoCを実施し移行の実現性の確認、課題の抽出まで行います。

2
資産の調査・分析

お客様の資産に最適な解析ツールを開発し、それを用いて業務プログラムとデータを解析します。
解析情報を専用のデータベースに取り込み分析することで、使用している資産・使用していない資産の「見える化」を行い、移行すべき資産を正確に選定します。

3
お客様専用ツール開発

OS、ミドルウェア、データベース、コンパイラなどの深い専門知識と、長年の実績で培った変換のノウハウを活かし、お客様の資産に最適な変換ツールを独自に開発します。

4
システム移行

お客様専用の変換ツールを用いて、システム移行を実施します。

LeGradの変換対象

LeGradは、業務プログラムだけでなく、レガシー・システムの各種機能やサブルーチンの変換にも対応しています。
運用管理機能、帳票、オンラインシステム、業務プログラム、ログ機能、インタプリタ、データベース、システム監視機能、各種定義体など

5
照合試験

移行前後の同値性を確認する試験を行います。高品質なシステム移行を保証します。

6
運用保守のサポート

移行後のシステムの仕様変更、機能拡張のサポート、利用するユーザーや保守運用担当者向けの教育など、運用保守のサポートまで行います。

実績

30件以上の大型案件の実績
幅広い分野のマイグレーション
あらゆる言語に対応可能

マイグレーション技術を活かしたシステム移行の実績は30件以上。
メインフレームからオープン・システムのマイグレーションだけでなく、メインフレームからメインフレーム、オープン・システムからオープン・システムへのマイグレーションも承ります。
ご要望に合わせたシステム移行が可能です。

実例:多種多様な資産の移行

大手通信機器製造/販売メーカー様の基幹システムにおいて、多種類の資産をメインフレームからオフコンに移行しました。

データベースの移行実績図 プログラミング言語の移行実績図

実例:大量資産の移行

りそなホールディングス様の情報系システムにおいて、大量の資産をメインフレームからLinuxに移行しました。

大量の資産をメインフレームからLinuxに移行した実績図

「日経コンピュータ」2015年2月5日号に、当社が言語変換を担当した「りそなホールディングス様マイグレーション事例」が掲載されました。

マイクロフォーカス株式会社様 公式ウェブサイトに掲載されました。

FAQ

スクラッチ開発とマイグレーション、どっちがいいの?

お客様のシステムの状況に応じて、柔軟に対応します。

レガシー・システムは維持管理のための高額なランニングコストや、将来的に更新できなくなるなどの問題があります。これらの問題を解決するためには大きく2つの選択肢があります。
・新しいシステムをいちから作り直す(スクラッチ開発)
・既存資産を新しいシステムに移行する(マイグレーション)
マイグレーションサービスのLeGradは、お客様のシステム状況に応じて最適な新システムを提案するため、スクラッチ開発を織り交ぜるなど柔軟な対応が可能です。

どの資産を移行すべきかわからないけどマイグレーションできる?

資産の「見える化」で移行対象が明確になります。

LeGradはプログラムとデータの関連を解析し、移行対象の資産を「見える化」します。移行すべき資産が明確になり、正確で安心なマイグレーションを実現します。またLeGradは現行の資産をツールで機械変換するため、業務仕様書がなくても移行できます。

汎用的なマイグレーションパッケージの方がお得なのでは?

正確かつ高品質なシステム移行でコストを抑えます。

汎用的なマイグレーションパッケージ(実行基盤や変換ツール)は、システムのすべてを移行できないことがあります。移行できない部分は別途追加対応が必要になるため、コストがかかります。
LeGradは、お客様の資産に合わせた専用の変換ツールを使用することで、正確で高品質なシステム移行を実現します。システム移行の取りこぼしを抑えることで、追加対応のコストも抑えることができます。

オープン系の保守経験がないけど大丈夫?

オープン系の開発保守、運用保守を見越した設計を行います。

お客様の環境やシステムの有効利用の観点から、移行後のシステムのメンテナンスや、各種サポート機能をご提案します。LeGradはオープン系の保守においてもお客様がお困りになることがないよう、マイグレーション全般を徹底してサポートいたします。

「Graduation from Legacy」
レガシーシステムからの卒業を語源とする
LeGradが

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